主婦のハンドメイド副業!稼げる販売サイト徹底比較
手作り大好き主婦の間でハンドメイド副業が
人気があるようです。
副業として捉えるのなら、販売サイトもいろいろあります。
どこの販売サイトを選ぶかで売り上げも利益も変わりますから、
比較検討したいところです^^
いくつかのハンドメイド販売サイトを紹介します。
あなたに合った販売サイトを比較検討してみてください^^
主婦の私が副業として取り組むならお勧めのサイトは。。。!
tetote(テトテ)の口コミ評判は?
tetote
月間200万人の訪問者がある日本最大級のハンドメイド作品を
売買できるWEBマーケットtetote(テトテ)です。
以前、友人主婦はヤフーオークションでディズニーキャラクターの
ダッフィーやジェニーちゃんの手作り洋服を売っていたんですが、
tetote(テトテ)に登録して販売するようになったら、
価格設定を高くしても売れるようになったって喜んでましたね^^
tetote(テトテ)は登録料・出店料無料で、売れたときに
成約手数料を12.96%支払うシステムになっています。
(振込手数料1回160円)
販売できるものはハンドメイド品、ヴィンテージ品、リメイク品、
ハンドメイド素材から、印刷物までで、設定価格は500円から
10万円まで。
価格設定しないで展示だけなんてこともできます。
2015年にOCアイランド株式会社から運営東証上場企業GMOペパボが
運営母体となり、決済の仲介に入ってくれるので安心感があります。
クレジットカード、コンビニ、銀行ATM、ネットバンクに
対応しているので、便利に支払いもできますね。
作品の出店数も最大級ということで、作品カテゴリーが
1345種類もあるようですから、ユーザーが欲しい作品を
探しやすく出会いやすいのが特徴です^^
minne(ミンネ)の口コミ評判は?
minne 
minne(ミンネ)もGMOペパボ株式会社が母体となっています。
登録作品数が100万点を超え、登録している作家さんが
10万人を突破しています。
2014年には女優、水川あさみのCMでも人気が急上昇し、
もっとも利用者が多いハンドメイドマーケットとなっています。
テトテで売れなかった作家さんもミンネに出したらすぐに
売れたなんて噂もあるくらい。
そのサイトごとに相性があるようで、
販売する製品によっても売れたり売れなかったり
するようです。
またサイト訪問者数もかなり影響するのでしょうね。
ハンドメイド副業で本格的に稼ぎたい主婦にはミンネが
オススメかもしれません。
出店数に限界はなく出店料も無料という点はテトテと変わりは
ありませんが
成約が出た際の販売手数料が売り上げの10%なので、
このあたりもテトテよりはお得かも。(振込手数料1回172円)
価格設定も300円〜50万円と幅広いので、プロの出店も
かなりあるようです。
5,000円の作品が売れたら500円が手数料として
引かれて4,500円が売り上げとなります。
(詳しく説明するとさらに振込手数料も引かれます)
2015年にはミンネの手作りアトリエが東京の世田谷に
オープンしたり、
IID世田谷ものづくり学校 112号室
〒154-0001 東京都世田谷区池尻 2-4-5
新宿伊勢丹や大阪梅田、福岡の岩田屋などでも
定期的にイベントを開催したりなど、注目を集めています。
Creema(クリーマ)の口コミ評判は?
Creema
Creema(クリーマ)も出店や出品に対して、費用はかからず、
成約時に成約手数料(8%〜12%)がかかります。
2014年にKDDIとの資本業務提携しています。
ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」の運営の他に
東京ビッグサイトで行なうハンドメイドインジャパンフェス
などのクラフトイベントでは全国から5,000名のクリエイターが
集合したり
2016年1月には大阪でクリーマクラフトパーティというイベントも
開催されるようです。
2016年1月30日(土)・1月31日(日)2日間で
インテックス大阪3号館・1500ブースの出店を募るようですから
関西でもかなり大きなイベントなのではないでしょうか。
ルミネ新宿店でもクリーマの常設展があり、2週間ごとに
作品が入れかわるなんてユニークな仕組みで展示販売
しています。
銀座三越やうめだ阪急と提携した大型イベントもあります。
iichi(いいち)の口コミ評判は?
iichi
2015年8月現在約33万点の出品があるハンドメイドマーケットサイトです。
広告代理店の博報堂やグループ会社、村式 株式会社、
株式会社 カヤックなどが株主になっています。
iichi(いいち)は事業内容にも手仕事品のマーケットプレイス事業と
書いているだけあって、アマチュアよりもプロの作家さんの作品が
多く感じるので、主婦が趣味の延長から副業で。。。といった
イメージとは違うかもしれません。
販売価格は300円から90万円と幅広く、
出品、出店は無料で(最大作品数500点)、
販売手数料が売り上げの20%になります。
iichi(いいち)は、海外からの注文も受け付けており、
販売できた場合は、いいちの鎌倉のオフィスに製品を送ると、
EMS(海外郵便)で代行して発送してくれるシステムになっています。
美術品の海外発送をしていたことがあるのですが、
EMSで発送する場合もインボイス作成や梱包方法など木枠をつけたり
かなり丁寧に梱包しないと壊れるおそれがあったり、手間がかかるので
代行してくれるのは、助かりますね。
iichi(いいち)は、「 Makers’Base」という共同で利用できる
機材が設備されたシェア工房と業務提携をしていて
日本のものづくり文化を継承するための活動も行っています。
ハンドマーケットサイトで稼ぐためには
tetote(テトテ)、minne(ミンネ)、Creema(クリーマ)、
iichi(いいち)のほかにも、
NTTドコモが運営しているdクリエイターズや、
東京ハンズのハンズギャラリーマーケット、
スタイルストアマーケット、ユザワヤマーケット、
手作市場、crapaca(クラパカ)、tsucuru(ツクル)、
cotte(コッテ)、proory(プルーリー)、sowzo(ソーゾ)
など、たくさんのサイトがありますから、比較検討して
自分が作る作品と相性の合うサイトに出品することを
オススメします。
また、ハンドメイドサイトで稼ぐためには、作品製作をして
載せるだけでは、稼ぐのは難しいようです。
自分の販売サイトを充実させるための見せ方や
作品の写真などにも一工夫が必要です。
自分の思い入れや作品製作にまつわる話しや
コンセプトを盛り込んだり、雑誌に掲載されるような
センスのよい写真にしたり、
作家の顔出しはしないほうがよいなんて情報もあります。
自分の作品がインターネット上で世界中の人に
閲覧してもらえて、さらに売れるとなったらワクワクしてきますね^^
あいにく、私は手作りセンスがまったくないので、
ハンドメイド副業には手を出せないのですが^^;
それでも完全在宅で自分の隙間時間をつかって
まったり在宅ワークに取り組んでいます^^
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